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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-12-02 第67回国会 参議院 運輸委員会 第5号

ここでは船舶出入年間おおむね百八十隻、貯蔵能力は十万トン、十八基、たいへんな基地でありますが、こういう基地に対する——基地はこれは大きな湾だからだいじょうぶ、そういうわけにまいりません。あるいは関門海峡などをあの大型タンカーが通っておりますが、近い将来に関門架橋もできます。東京湾、伊勢湾、瀬戸内海だけではなくて、国全体周辺に大型タンカーが立ち寄ることを想定しなければなりません。

小柳勇

1967-06-30 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第13号

大臣も、いまさき六カ所と言われましたので、このことが正しいことを私も判断をいたしますが、さて、海上保安庁の調べによりますと、やはり船舶出入数の多い東京湾大阪湾紀伊水道関門港に油濁事件は多発しておるようでございます。したがって、港湾管理者の設置する廃油処理施設は、まず、この特定重要港湾に優先的に建設されるべきではないかと思いますが、大臣はいかが考えられましょうか。それが一つ。  

柳田桃太郎

1963-06-07 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

久保委員 そこでこれは港湾局長にお尋ねいたしますが、結局は入れものと入るものとの問題が一つ大きな問題としてあるわけでありまして、海上法規の順守、これは当然の問題でありますが、これは人間の問題でありまして、設備に対応した船の出入りがあれば問題がないのでありますが、実は港湾施設そのものは陸上との関係が主であって、船舶出入という問題はかなりおくれがちというか、そういう問題に関しての施設がおくれがちであるというところにも

久保三郎

1960-08-31 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

堺港港湾計画による三百六万坪に及ぶ臨海工業用地の造成のうち五十八万坪の完成完了地には、八幡製鉄久保田鉄工、セントラル硝子、小野田セメント、ノボパン工業工場が誘致され、すでに操業を開始しておる工場もあり、八幡製鉄のごときは、一社においても昭和四十年には年間約百七十万トンの生産見込みとのことで、これら諸工場建設操業に伴って船舶出入数、港湾作業の需要が従来より著しく増加することは必至であります。

相澤重明

1957-03-12 第26回国会 参議院 運輸委員会 第7号

大倉精一君 トン税の問題についてお伺いをしておきたいのですが、このトン税というものは、大体当初は船舶出入手数料というものから発展しておるものだと思うのですが、現在港湾管理者港湾管理について、相当費用も予算も要るのだが、この予算が必ずしも十分じゃない、こういうことから、管理者の方ではトン税をやめて、そうして出入手数料を徴収するようにしたいというような意見を持っておるのです。

大倉精一

1953-07-08 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

そういうわけで今回改正しましたのは、先ほど財政部長から申しましたように、給与の関係でありますとか、義務教育関係でありますとか、法令なり国の予算伴つて当然にかえなければならないものが主体でございますが、たとえば港湾費測定単位をかえた、船舶出入トン数から繋船岸延長であるとか、防波堤の延長というようなものにかえたというのは、これは地方の要望に沿つた改正でございます。

鈴木俊一

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